こんにちは、いとまさです^^
2021年6月に自衛隊を辞めてから、無職として生きてます。
この記事を読んでくれているあなたも、僕と同じように無職で、
今の無職期間を有意義に過ごしたい!
と、考えているのではないでしょうか?
また、
他の無職の人は、どんな過ごし方をしてるんだろう?
と、気になってもいると思います。
そんなあなたの参考になればと、この記事で、実際の僕の1日の流れも紹介しつつ、僕の考える有意義な無職期間の過ごし方についてまとめました。
現在の僕の生活は、最強に有意義な無職期間の過ごし方だと自負しています。
自画自賛ではありますが。笑
この記事を読むことで、他の無職がどう過ごしているかが分かり、また、有意義で充実した無職期間を過ごすための参考にもなると思います。
ぜひ、最後まで読んでください^^
・有意義な無職期間の過ごし方
・実際に無職がどうやって過ごしているのか(いとまさの場合)
・いとまさ(無職)の1日
「無職期間は未来への投資期間」と考えることが大事
まず、有意義で充実した無職期間を過ごすためには、
「無職期間は未来への投資期間」と考えることが大事です。
僕自身、この考えに基づいて、
「この無職期間の過ごし方で、未来は大きく変わる」
と、自分に言い聞かせてます。
実際、
A:1日中テレビを見てゴロゴロしている無職
B:将来的に関わりたい分野について、少しでも勉強をしている無職
このAさんBさんでも、両者の未来が大きく変わることは、言うまでもないですよね。
この「無職期間は未来での投資期間」という考えは、「今の自分の頑張りは、将来報われる」という考えに繋がります。
そして、人は努力が報われる環境では、積極的に行動ができるようになります。
このように「無職期間は未来での投資期間」という考えを持つことで、自然と日々の行動が生産的なものとなります。
ここで言う”生産的なもの”とは、”将来的に自分の未来の豊かさに繋がるもの”です。
そして、この生産的なことに取り組むことで、日々の生活に充実感を感じるようになります。
ただ、日々の生活で生産的なことに取り組んでいても、今の状況が大きく変わるわけではないので、その時に、
「自分がやってることは無意味なのでは・・?」
と、自分の行動に意味を見出せなくなってしまうこともあります。
しかし、そんな時に「無職期間は未来への投資期間」という認識を持っていると、すぐに結果が出なくとも、
「今は結果は出ないけど、未来は確実に良くなっているはず!」
と、日々の生活・行動を意味のあるもの(有意義なもの)として実感することができます。
有意義で充実した無職期間を過ごすには、”何をするか”も重要ですが、この”自分の気持ちや実感”も大切です。
なので、無職期間を有意義で充実したものにするために、まずは「無職期間は未来への投資期間」という考えを持つことが大事です。
有意義な無職期間の過ごし方 2選
「無職期間は未来への投資期間」という考えを持った上で、僕の考える具体的な有意義な無職期間の過ごし方は、以下の2つです。
① スキルを磨く(自己投資をする)
② 仕事をしてた時にはできなかったことをする
順に解説していきます。
① スキルを磨く(自己投資をする)
無職期間で磨いたスキルは、将来的に必ず役に立ち、人生をより豊かなものにしてくれます。
そして、将来、そのスキルを磨いた無職期間を振り返り、
「あの時の無職期間に、スキルを磨いててよかったな〜」
と、思う日がやってきます。(やってくるはずです。)
こうなれば、まさに「有意義な無職期間を過ごした」と言えるのではないでしょうか?
このように、未来のために今の有り余る時間を使って自己投資に励むことは、有意義な無職期間の過ごし方だと思います。
例えば、セルフマネジメントやITスキル、お金に関する知識などは、将来どんな分野で生きていくにしても役に立つスキルです。
無職期間にこのようなスキルを磨いておけば、将来、必ず自分の助けになってくれます。
自分が将来仕事として関わりたい分野があるなら、その分野の知識を身につけるのも有意義ですね。
どんなスキルを磨くにしろ、自己投資に集中した無職期間は、振り返った時に必ず「有意義だった」と思えるはずです。
”未来のために、今の有り余る時間を使って自己投資に励む”。
とても有意義な無職期間の過ごし方だと思います。
② 仕事をしてた時にはできなかったことをする
有意義な無職期間の過ごし方を簡単に表すと、
”「無職でよかったー!」と感じる(振り返ってみて感じる)過ごし方”
です。
このように考えると、仕事をしていた時にはできなかったことをして過ごすのも、有意義な無職期間の過ごし方だと思います。
働いてる時にはできなかったことに取り組むことで、「無職でよかったー!」と感じ、有意義に過ごせるはずです。
例えば・・
・趣味に没頭してみる(ピアノとか)
・忙しくて取り組めなかった資格の勉強に専念してみる
・読みたかった本や漫画を読破してみる
・帰りの予定を気にせず旅行に行ってみる
・(副業が禁止されてたなら)自分でビジネスをやってみる
などなど・・
仕事をしていないからこそ!無職だからこそ!!できることはいっぱいあります。
有意義な無職期間を過ごすためにも、仕事をしていた時にはできなかったことに挑戦するのもいいのではないでしょうか?
上記の、
① スキルを磨く(自己投資をする)
② 仕事をしてた時にはできなかったことをする
という2つが、僕の考える具体的な有意義な無職期間の過ごし方です。
さらに言うと、この①と②が重なれば、なお良いですよね!!
例えば、留学とか!
仕事をしてれば簡単にはできないことですし、英語というスキルも身に付きます。
実際、僕も無職期間に留学することを計画してます。
留学は1つの例えですが、「無職期間は未来への投資期間」という考えを持って、
① スキルを磨く(自己投資をする)
② 仕事をしてた時にはできなかったことをする
と、この2つを意識して過ごせば、無職期間は有意義で充実したものになると思います。
実際の無職期間の過ごし方(いとまさの場合)
ここまで書いてきた考えに基づいて、僕自身、仕事をしてた時にはできなかったことや自己投資をして、無職期間を過ごしてます。
具体的には、英語学習や筋トレ、ビジネス、ブログです。
英語学習と筋トレは、自衛隊で働いていた時から興味があり、休みなどを使って取り組んでいました。
ただ、当時は仕事が忙しく、また不規則でもあったので、なかなかこれらための時間が取れませんでした。
無職になってからは、規則的な1日のスケジュールを作り、ほぼ毎日英語学習と筋トレに取り組んでいます。
また、自分の力でお金を稼ぐこと=ビジネスにも、昔から興味がありました。
しかし、自衛隊は副業禁止で、自分でお金を稼ぐことはできず、また、立場上、個人の意見の発信(情報発信)も制限されていました。
なので、無職である今、仕事を辞めたからこそできる貴重な自己投資として、ビジネスに挑戦しています。
また、ビジネスの一環として、当時は制限されていた情報発信にも取り組んでいます。
まさに、このブログがそうです。
このビジネスとブログは、先に書いた①と②が重なるところですね!
以上が、僕の無職期間の過ごし方ですが、文面だけ見てもピンとこないですよね。
なのでここから、僕の無職期間の過ごし方をより具体的に、実際の1日のタイムスケジュールに沿って紹介します。
いとまさ(無職)の1日
0730 起床
〜 0800 朝ご飯・身支度
〜 0830 英語学習(前日の復習①)
〜 0900 英語学習(洋書読書)
〜 1030 ビジネス
〜 1100 英語学習(前日の復習②)
〜 1230 ブログ
〜 1330 昼飯・昼寝
〜 1430 ブログ
〜 1700 筋トレ
〜 1800 ブログ
〜 1830 英語学習(当日の予習①)
〜 1930 晩飯
〜 2000 英語学習(当日の予習②)
〜 2030 風呂
〜 2230 ビジネス
〜 2300 英語学習(オンライン英会話)
〜 2330 寝る支度
〜 0000 読書
0000 就寝
※掃除や買い物、洗濯など、日々の雑務は”ビジネス”の時間にやってます。
上記が、僕の1日のスケジュールです。
月曜〜土曜はこのスケジュールに沿って生活し、日曜日は時間に縛られずに、サウナに行ったり、映画を観たり、友人と会って過ごしています。
どうでしょう?有意義だとは思いませんか?
このスケジュールを見ると、多くの人は、
有意義というか、大変そう・・。
という感想を持つと思いますが、実のところ・・
はい、大変です。笑
毎日、働いていた時よりも多くのことに取り組んでいて、忙しいです。
ただ、昔と違い、自分の本当にしたいこと、将来に繋がると実感できることに取り組めているので、とても充実しています。
こういう毎日こそ、”有意義な無職期間の過ごし方”ではないかと、我ながら思います。
たまにサボることもあるけどね。
まとめ
・無職期間を有意義に過ごすには、「無職期間は未来への投資期間」と考えることが大事
・有意義な無職期間の過ごし方 2選
- スキルを磨く(自己投資をする)
- 仕事をしてた時にはできなかったことをする
・いとまさ(無職)は、英語学習や筋トレ、ビジネス、ブログなど、自己投資をして無職期間を過ごしてる。
一言に無職と言っても、無職になった理由や目的は一人ひとり違います。
ただ僕は、どんな人にとっても”無職期間は未来への投資期間”だと思ってます。
せっかくのこの時間をムダにすることなく、あなたなりの有意義な無職期間の過ごし方を見つけて、将来に活かしてください^^