こんにちは、いとまさです^^
今回の記事では、
楽天モバイルに乗り換えたいけど、都会だけじゃなくて、田舎でもちゃんと使えるの?
”安かろう悪かろう”じゃない??
田舎で楽天モバイルを使うと、エリア外で電波が入らなかったり、通信速度が遅かったりしそう・・
と心配している田舎者(←失礼!すみません。)が、安心して楽天モバイルをできるように、田舎での楽天モバイルの活用方法をまとめました。
結論から言うと、
楽天モバイルは、どんな田舎でも使える(活用するべき)優良サービスです!
僕も田舎者の1人で、今は宮崎県延岡市という田舎町で、自分の貯金を切り崩しつつ、好きなことに取り組みながら生きています。
そんな生活なので、節約して生活費を抑えているのですが、この節約の一環として通信費を見直し、楽天モバイルに乗り換えてから1年が経過します。
楽天モバイルのおかげで、現在の月々の通信費は、プライベートのスマホ、仕事用のスマホ、仕事用のPCを全部含めても、実質3,000円程度です。
ただ、注意して欲しいのは、これは単純に楽天モバイルだけを使っているからではなく、楽天モバイルを上手に活用していているからです。
楽天モバイルだけの契約は、正直、全く使い物になりません。
こう聞くと、
どういうこと?意味が分からない!!
何か特別な方法が必要なの??
って思いますよね。
大丈夫です。特に難しい方法でもないですし、この記事で全部分かりやすく解説しています。
なので、この記事を読むことで、
・楽天モバイルを田舎で使う上で、電波・エリア・速度は全く気にする必要がない理由が分かり、また、
・楽天モバイルを活用して、通信費(スマホ代)を大体3,000円程度に抑えることができるようになります。
ぜひ最後まで読んで、賢く通信費を節約してください^^
・田舎でも楽天モバイルは使えるのか?
・楽天モバイルを活用した通信費(スマホ代)を抑える方法
楽天モバイルだけでは使い物にならない
楽天モバイルは、どんな田舎でも活用するべき優良サービスですが、
楽天モバイルだけでは使いものになりません。
その理由は、楽天モバイルの電波は室内や地下で繋がりにくい(てか繋がらない)からです。
楽天の電波エリアは現在人口カバー率96%まで広がっていますが、楽天の使用している電波自体が弱く、室内や地下では繋がりません。
これは田舎だけではなく、都会でも同じです。
楽天モバイルの電波に繋がらない時には、パートナー回線というauの回線に繋がりますが、これには通信量の制限があります。
この通信量の制限は月5GBで、パートナー回線での通信量が5GB超えると速度制限がかかってしまいます。
(通信速度が非常に遅くなる。ネット通信自体は可能。)
そのため、”使い放題3,278円”と謳ってはいても、大抵の場合5GB程度で速度制限がかかり、結果としてめちゃめちゃコスパの悪いサービスとなります。
このように、楽天モバイルの電波は非常に弱いため、楽天モバイル単体では使い物になりません。
でも、楽天モバイルには、
① データ通信1GBまで無料
② 独自のアプリ(Rakuten Link)使用で、通話料無料
という2つの大きな強みがあり、この2つが楽天モバイルを契約するべき理由なんです。
モバイルWiFiを契約して、楽天モバイルは0円で使おう
楽天モバイルの「データ通信1GBまで無料」と「通話料無料」という、2つのメリットを最大限活かすには、
ネット通信のためにWiFiを契約して、楽天モバイルは0円で使用する
という方法が1番です。
基本的にモバイルWiFiの電波は、3大キャリア(au、softbank、docomo)の電波を使用しており、田舎でも屋内でもしっかりと繋がります。
そのモバイルWiFiの電波だけで通信を行えば、楽天モバイルの通信量は0GB(〜1GB未満)となり、楽天モバイルにかかる料金は0円です。
出典:楽天モバイル公式HP
さらに、楽天モバイル独自のアプリ(Rakuten Link)で、通話料も無料です。
この方法を用いて、通信量の上限の無いWiFiを契約すれば、WiFiの料金だけで、”データ使い放題・通話し放題”の最強のスマホが出来上がります。
でもここで気になるのが、
データ使い放題のWiFiって、高いんじゃないの??
と、いうことだと思います。
安心してください。いいWiFi、ありまっせ。
「どこよりもWiFi」ならデータ使い放題で3,400円!!
僕のオススメのモバイルWiFiは、「どこよりもWiFi」一択 です。
どこよりもWiFiは1ヶ月のデータ使用量に制限はなく、どれだけデータ通信を行なっても月額3,400円と、圧倒的にコスパに優れています。
1ヶ月単位の通信量に制限はありませんが、1日の通信量には4GBまでの制限があり、それを超えると次の日の0時まで通信制限がかかります。
→ なので、実質120GB/月
1GBがYouTubeを標準画質で2時間視聴した時のデータ量なので、1日で4GBも使うことはあまりないと思いますが・・
1GBのデータ通信量で動画は何分観られるのか、ケース別にみてみましょう。
YouTubeの場合、設定で720p(高画質)の場合は約90分、480p(中画質)の場合は約120分、360p(中画質)の場合は約180分の視聴が可能です。
出典:DTI
しかも料金体系は、5GB、20GB、50GB、100GB以上の段階定額制となっていて、使った分だけの支払いなので、データ使用量が少ない月はもっと安くなります。
出典:どこよりもWiFi
ただ、データ使い放題で3,400円になるのは2年間の縛りのあるプランで、縛りのないプランで契約すると500円高くなります。
電波に関しては、どこよりもWiFiも3大キャリアの電波を使用しているので、田舎でも室内でもしっかりと繋がります。
以上、どこよりもWiFiの良い点・悪い点をまとめると、以下のとおりです。
・データ使い放題(実質120GB/月)で月々3,400円
・データ通信量が少ない月は、使用量に応じて料金が安くなる
・3大キャリアの電波を使用しており、田舎での屋内でもしっかり繋がる
・2年間の縛りがある(縛りがないプランだと月々+500円かかる)
・1日の通信量4GBを超すと、次の日の0時まで速度制限がかかる
2年間の縛りや、1日の通信量の制限という良くない点もありますが、コスパでモバイルWiFi を選ぶなら、やっぱり「どこよりもWiFi」一択です。
楽天モバイルと、どこよりもWiFiで通信費を抑えよう
ここまで紹介してきたように、
①楽天モバイルは契約するもデータ通信は行わず、0円で使いつつ、
②どこよりもWiFiを契約して、3大キャリアの電波を使い放題にする。
という方法が、最もコスパの良い方法です。
楽天モバイルの「データ通信1GBまで無料」と「通話料無料」の強みを活かしつつ、屋内では繋がらないという弱点を、どこよりもWiFiでカバーします。
この、楽天モバイル+どこよりもWiFiのコンビで、”データ使い放題・通話し放題”にも関わらず、月々の通信費を3,400円に抑えられます。
また、この方法では、楽天モバイルの電波自体使わないので、楽天モバイルの電波・エリア・速度は、何一つ気にすることはありません。
冒頭で、「楽天モバイルだけでは使い物にはならないけど、楽天モバイルはどんな田舎でも活用するべきサービス」と書いた理由はコレです。
どこよりもWiFiを契約することによるデメリットとして、持ち歩く端末が1つ増え、また、WiFi端末の充電も気にする必要があります。
しかし、このデメリットを考慮しても、月々3,400円でデータ使い放題・通話し放題は、やっぱりコスパ最強だと思います。
「楽天モバイル」と「どこよりもWiFi」で、コスパ良く通信費を抑えましょ!
まとめ
・田舎でも都会でも、楽天モバイルだけでは使い物にならない。
・楽天モバイル+どこよりもWiFiのコンビで、コスパ良く通信費を抑えられる。
以上が、楽天モバイル(と、どこよりもWiFi)を使ってコスパ良く通信費を抑える方法です。
繰り返しになりますが、この楽天モバイルの活用法は、楽天モバイルの電波・エリア・速度などは一切関係なく、どんな田舎でも使えます。
ぜひ今回の方法で、コスパ良く通信費を抑えて下さい^^
楽天モバイルは乗り換えるだけで、20,000ポイントも貰えます^^
どこよりもWiFiの詳しい情報は、公式HPからどうぞ^^