こんにちは、いとまさです^^
2021年に6月に自衛隊を退職して、今は無職として生きています。
この無職期間は”未来への投資の時間”と考えており、1日の時間配分で大きな割合を占めるのも、自分のスキルアップのための修行（=自己投資）の時間です。
ただ、無理せず楽しく継続することができるよう、ONとOFFを分けて、遊びや楽しむための時間もしっかり確保してます。
こうやってON・OFFを明確に分けているおかげで、日々の修行にも楽しく取り組めており、今の無職生活は非常に充実しています。
ON・OFFともに、やりたいことが多すぎて、毎日「時間が足りない！」という状態です。
無職だから、時間（暇）はいっぱいあるはずなんだけど。笑
しかし、僕以外の無職生活を送っている人の中には、
無職になって時間はあるけど、お金が無いからやることがなくて、暇。
暇すぎて辛い。
この暇な無職期間に、（お金を使わず）楽しむ方法はないの？
と、無職期間の有り余る時間（暇）について悩んでいる人も多いようです。
今、この記事を読んでくれているあなたも、お金が無いことを理由に、せっかくの無職期間を持て余しているのではないでしょうか？
もしそうなら、それは非常にもったいないです。
なぜなら、
無職でも（＝お金が無くても）楽しむ方法はいっぱいある
からです。
実際、僕がOFFの時にやっている遊びや楽しみは、お金がかからない（もしくは少しのお金でできる）ことです。
というわけで、今回の記事では、無職のための”お金を使わずに楽しむ方法”を7つまとめました。
これらは全部、実際に僕がOFFの時にやって楽しんでいるものです。
この記事を最後まで読むことで、無職生活の有り余る時間（暇）を楽しく過ごすことができるようになると思います。
ぜひ最後まで読んで、無職期間の楽しみ方を知ってください。
そしたら、もう2度と「無職期間が暇すぎて辛い・・」なんて、言えなくなりますよ^^
・（無職のための）お金を使わず楽しむ方法7選
お金を使わず（少しのお金で）楽しむ方法7選
少しのお金だけで、もしくは全くお金を使わずとも、充実した時間を楽しむ方法は多くあります。
この”お金を使わずに楽しむための方法”の中で、今回紹介するのは以下の7つです。
① 地域イベントに参加：0円
② ボランティア：0円
③ デジタルデトックス：0円
④ 手の込んだ料理を作る：食費+α円
⑤ 映画鑑賞（DVD）：100円程度
⑥ サウナ：500円程度
⑦ 自己投資：0円〜
順に紹介していきます。
① 地域イベントに参加：0円
まずはじめに紹介する、お金を使わず楽しむ方法は”地域イベントに参加“です。
無料で開催されている地域イベントに参加すれば、お金をかけずに楽しむことができます。
東京をはじめとした都会であれば、有名企業が主催している大きなイベントも、頻繁に開催されていますね。
しかし、田舎であっても、地域のコミュニティや市町村が、交流会や地域活動を開いてることがよくあります。
僕の住んでる宮崎県延岡市でも、勉強会や読書会、趣味の集まりなど、多くのイベントが市によって開催されてます。
それらは基本的に無料ですが、イベントの内容は意外としっかりしていて、大人でも楽しめて、勉強になるものも多いです。
以前参加した「おしゃべりサロン」という、延岡市主催の英語イベントに参加した時の話を記事にしてるので、良かったら読んでみてください。
このようなイベントに参加すると、普段の自分の生活では知り合いにはならなかったであろう人とも、仲良くなることができます。
つまり”地域イベントでは、お金を使わずに楽しめて、勉強にもなって、さらに人脈も広がる”と言えます。
無料で開催されてるイベントも多いので、地域イベントと侮らずに、ぜひ参加してみてください。
楽しく、充実した時間を過ごせますよ。
② ボランティア：0円
お金を使わず楽しむ方法2つ目は”ボランティア“です。
無職期間の有り余る時間（暇）を、ボランティアに費やすのはどうでしょうか？
「自分の時間を他人のために使うなんて、もったいない！」
こう考えますか？
それ以前に、
「というか、ボランティア？楽しむものじゃなくね？？」
と、思う人も多いと思います。
しかし、”楽しむ＝幸せを感じる行為”と考えれば、ボランティアも楽しみの1つと言えます。
なぜなら、社会貢献や寄付は幸せと密接に結びついており、誰かのために時間やお金を使うことで、その人自身の幸福度が増すからです。
このことは、多くの実験から明らかになっています。
ハーバード大学の研究によると、「プレゼントを買ったり、慈善事業に寄付した人は、１日の終わりに幸福度が大きく高まり、自分のためにお金を使った人の幸福度は変わらなかった。」
（出典：幸福の習慣）
このように、他人や社会のためのボランティアは、自分自身を幸せにしてくれます。
無職であれば、寄付するような金は無いかもしれませんが、ボランティアのために使える時間（暇）は多くありますよね？
その時間（暇）をボランティアに費やすことで、お金を使わずに幸せを感じる（＝楽しむ）ことができます。
僕も昨年のハロウィンとクリスマスに、子供達におやつを配るボランティアに参加しました。
お菓子を貰ってが喜ぶ子供たちを見て、こっちまで幸せになったのを覚えています。
また、地域イベントと同様、このようなボランティア活動に参加すると、自分と同じような趣味や考えを持った人と知り合い、人脈が広がります。
そのような人と話したり、一緒に活動するのは楽しいものですし、またこの人脈は別の場面で生きてくることもあるでしょう。
自分の地域のボランティアを調べることができるサイトもあるので、一度チェックしてみてください。
調べてみると、自分の周りにも結構ボランティア活動が多いことに驚くと思います。
参考：activo
お金を使わなくても、誰かのためにボランティア活動をすることで、自分自身を幸せにして、充実した時間を楽しむことができます。
”自分を幸せにするため（＝楽しむため）”に、1回騙されたと思って、ボランティア活動に参加してみませんか？^^
P.S. この本を読むと、”寄付や社会貢献が幸せにどのような影響を与えるか”が、より詳しく分かります。
③ デジタルデトックス：0円
お金を使わずに楽しむ方法の3つ目は、”デジタルデトックス“です。
デジタルデトックスって聞いたことありますか？
デジタルデットクスとは、
”一定期間スマホやパソコンなどのデジタルデバイスと距離を置いて、ストレスを軽減し、現実世界でのコミュニケーションや自然とのつながりを感じるための取り組み”
です。
簡単に言うと「脱デジタル！」な時間を過ごすことで、以下のような効果が期待されています。
- 気持ちがスッキリする
- 睡眠の質が良くなる
- 想像力が高まる
- 五感が冴える
- ストレスが減る
- ひらめきが増す
など
僕がデジタルデトックスを知ったのは、英会話の時に、先生（シンガポール出身）と趣味や休みの過ごし方を話していた時でした。
その先生は、1週間に2日ある休みのうち、1日の午前中は必ずデジタルデトックスをするそうです。
スマホやパソコンなど一切持たずに喫茶店に行って、何にも邪魔されずに本を楽しむ。
また時には、本すらも読まずに、行き交う人や風景、お店の音楽を楽しんで、ただただリラックスするそうです。
その先生曰く、
「このデジタルデトックスのおかげで、次の1週間に集中して臨むことができるし、この忙しい日々の中でも、本当に大切なことを忘れないでいれる」
とのことでした。
この話は僕にとって、非常に考えさせられるものになりました。
たしかに、僕たち現代人は、将来の夢や目標、人生設計など、自分にとって本当に大切なことを真剣に考えることができていないと思います。
常に僕たちの注意や関心を奪っているスマホやSNSの通知も、本当に大切なことに向き合う時間を作れていない要因の1つでしょう。
そして、生活を豊かにしてくれるテクノロジーですが、一方では、僕たちの生活に与える悪影響もあります。
たとえば、
▷18歳〜34歳のほぼ半数が、ソーシャルメディアのフィードによって「自分は魅力的ではない」と感じている。
▷145人の成人を対象にした研究では、”携帯電話への熱中が結婚満足度を低下させる”ことが示唆された。
といった調査結果があります。
また、wikipediaの”デジダルデトックス”のページでは、以下の内容が記載されています。
テクノロジーの過剰使用によって、精神的な健康は悪影響を受けることがわかっている。
デジタルメディアを頻繁に使用する10代の若者や若年成人は、注意欠陥多動性障害（ADHD）の症状を発症する可能性が2倍以上になったという。
さらに、テクノロジー中毒の10代の若者は、抑うつ、不安、不眠症、衝動的な行動について有意に高いスコアを示している
出典：wikipedia
このように、テクノロジーが私たちに及ぼす悪影響は想像以上に大きいです。
しかし、このような悪影響があるとしても、テクノロジーやデジタル機器は、現代の生活からは切っても切り離せないものです。
だからこそ、デジタル機器と自ら意図的に距離をとって、上手に付き合う必要があります。
特に無職の人は、自分から意図的にデジタル機器から離れようとしない限り、”目的も無くネットやSNSを見て、何もせず時間が過ぎてしまう”ということになりやすいです。
こうなると、自分に対する罪悪感も感じてしまいます。
このような諸刃の剣であるデジタル機器と上手に付き合うため、意図的に距離をとる時間こそが”デジタルデトックス”！！
このデジタルデトックスによって、その時間をリラックスして過ごせるのはもちろん、それ以降の生活の質も向上します。（集中力UPなど）
そして、デジタルデットクスは、デジタル機器から意図的に離れるだけでいいので、お金を使う必要もありません。
無職でお金が無くて喫茶店に行けないとしても、公園でも河川敷でも、スマホから離れてリラックスした時間を楽しむことができます。
それに、個人的には自然の中で時間を過ごす方が、より効果を感じることができると思います。
ぜひ、試してみてください！
④ 手の込んだ料理を作る：食費+α円
いつも何気なく済ませている食事を、少し予算を加えて、手の込んだ美味しい料理を作ってみませんか？
料理してる時間も楽しいですし、やっぱり自分で作った料理は、外食や買ってきたものよりも美味しくて感じ、満足感が高まります。
とういうわけで、お金を使わずに楽しむ方法の4つ目は”手の込んだ料理を作る“です。
”手の込んだ料理”と言っても、それほどお金がかかるわけでもなく、食費の予算に少し＋αするだけで十分手の込んだ料理が作れます。
自炊より買った方が安いという人もいますが、手の込んだ美味しい料理を作る場合や大量な食事を作る場合は、やっぱり自炊の方が安いです。
一度に大量の料理を作り、それを1週間分の食事として保存するのもいいですね。
もちろん、自分1人でも楽しめますが、友人とたこ焼きパーティーなどするのも楽しいと思います。
あとは、彼女と一緒に料理するのなんて、絶対楽しいですよね。（いないよね。泣）
基本的にお金はそんなにかかりませんし、そのお金は食費も含んでいると考えると、安いものです。
このように考えると、料理をすることは、少しのお金で楽しめる方法だと言えますね。
僕も、毎日の食事は基本的に”納豆卵ご飯”と”野菜炒め”と決めていますが、OFFの日には、遊び／気分転換のために手の込んだものを作ります。
いつもと違う美味しい料理を食べると、新鮮な気持ちになり「OFFや〜！」と感じます。笑
あと、聞いた話によると、料理のできる男はモテるらしですよ。知らんけど。
ちなみに、僕の作る（？）納豆卵ご飯はめちゃめちゃ美味しんですが、こんなに納豆卵ご飯を作るのが上手でも、全然モテません。
なぜでしょう？
今はクックパッドなどのサイトを見れば、誰でも失敗せずに美味しい料理を作ることができます。
ぜひ、クックパッドを覗いてみて、食べたい料理を見つけ、自分で作ってみてください。
食費に少しのお金を足すだけで、料理と美味しい食事が楽しめますよ。
自分で作ったあぶらそば。え？美味しそうじゃない？？
⑤ 映画鑑賞（DVD）：100円程度
お金を使わずに楽しむ方法、5つ目は”映画鑑賞（DVD)“です。
個人的に映画はめちゃめちゃ好きで、今までに1000本くらい映画を観てますが、やっぱり映画鑑賞は良いですね〜。
本当にオススメです。
単純に面白くて楽しめるのは当たり前なんですけど、学びがあります。
恋愛ドラマからアクションまで、どんなジャンルの映画からでも多くのことを学ぶことができます。
学びの面だけで考えると、読書の方が優れているかもしれません。
でも映画は、本が苦手な人でも、楽しみつつ学びを得ることができます。
不朽の名作とされるものや、賛否の分かれる作品を見ておくと、会話の種にもなります。
他には、映画を観た終わったあとに、解説とか考察を見るのも楽しいんですよね。
人の考察とか見てると、自分が考えもしなかったことを考えてる人もいて「すごいな〜」って思ったり、「こんな考え方あるんだ！」って視野が広がります。
あとは、自分なりに深く考えてみたり、その考察をまとめることでも楽しめます。
そして何より、安い！！
映画（DVD）鑑賞は、ほとんどお金を使わずに楽しむことができます。
TUTAYAとかGEOといったレンタルビデオ店では、どんな名作（新作でなければ）も1本100円でレンタル可能です。
アマゾンプライム
の会員なら、月額500円もかからずに映画見放題ですしね。
多くの映画が見放題で、その他にも写真保存のクラウドサービス、アマゾンでの買い物の割引・配送無料とか色々ついて、年間4,900円（＝月々409円）。
Netflixなどのエンタメ系のサブスクの中では、アマゾンプライムが最強です。
映画にハマって、めちゃくちゃ観るようになったら、アマゾンプライムは契約した方がいいですよ。
僕の母も映画が好きで、よくDVDを借りてきていたので、アマゾンプライムをオススメしました。
半年で200本くらい映画を観て、めっちゃ喜んでました。笑
少し話が逸れてしまいましたが、何が言いたいかというと「映画鑑賞は少しのお金でも楽しめて、学びにもなる」ということです。
お金のない無職の遊び・暇つぶしとして、これほど有意義なものはなかなか無いと思います。
なので、無職期間に暇で暇でしょうがないなら、古い名作から最近の新作まで、ひたすら映画鑑賞に時間を費やすしてみるのはどうでしょうか？
いくら時間があっても観きれないほど、世界には多くの名作映画があります。
ぜひ、時間の有り余る無職期間こそ、映画（DVD）鑑賞を楽しんでください。
本当にオススメです。
どんでん返し映画をまとめた記事（ネタバレなし）もあるので、映画選びの参考にしてください^^
⑥ サウナ：500円程度
6つ目のお金を使わずに楽しむ方法は、”サウナ“です。
最近、仕事の質や効率を上げる効果があるとして、ビジネスエリートの間でも人気になっているというサウナ。
このことについて書かれた本も人気で、よく売れているようです。
この本は僕も読みましたが、改めてサウナのメリットを感じました！
サウナには、疲労回復やストレス解消といった効果があり、サウナ発祥の地フィンランドでは、長生きの秘訣としても知られています。
また、公共社団法人サウナスパ協会によると、この他にも、減量効果や自律神経の訓練、心臓機能の亢進などの、12の効果があるとされています。
とりあえず、めちゃめちゃ身体と心に良いってことですね。
僕もサウナは大好きで、通常1週間に1回、少なくとも2週間に1回は絶対サウナに行きます。
なので、このサウナの効果は僕も感じていますが、サウナに行くことで疲れもとれるし、頭もスッキリします。
また、どうしようもないことでモヤモヤ悩んでても、なぜだか、サウナに入ることで切り替えができます。（これ嘘じゃないですよ！笑）
無職でも（だからこそ）、何かと悩むことも多いでしょう。
そんな時はサウナに行って、そのモヤモヤとストレスを発散してみてください。
あと、サウナ好きなら分かると思うんですけど、”サウナ→水風呂→サウナ→水風呂・・”って、無限ループなんですよね。
サウナで暑くなって、水風呂で体冷やして、その冷えた体をサウナで温めて、また水風呂で・・って、しょっぱいものと甘いものを交互に食べたら無限にイケるみたいな。
その結果、3〜4時間とか普通に経ってるんですよね。笑
でも、500円程度で3〜4時間もいれて、帰る時には体も心も整ってるなんて、よく考えたら、めちゃめちゃコスパいいですよね。
つまり、サウナでは、コスパ良く、心身の疲労回復＆ストレス解消のリラックスした時間を楽しめて、生活の質も高めることができます。
たった500円程度でこんな効果が得られるなんて、やっぱりサウナ最高ですね！
ちなみに日本のサウナ料金は、世界と比べても非常に安いみたいです。
この特権を活かさない手はないですよ。
暇で何するか迷ったら、サウナで決まりですね！
⑦ 自己投資：0円〜
最後に紹介する、お金を使わずに楽しむ方法は”自己投資（自分磨き）”です。
たっぷりと時間（暇）のある無職期間だからこそ、自分のスキルを向上させるための活動に対し、時間と労力を費やすことができます。
「自分磨きや自己投資には、お金が必要。」というイメージもあると思いますが、実際のところ、お金を使わずにできる自己投資・自分磨きは多くあります。
今の時代、お金を使わなくても、自己投資として色々なことに取り組むことが可能です。
詳しくは、【無料でできる自己投資6選】の記事でまとめているので、そちらも参考にしてください。
”お金を使わずにできる自己投資・自分磨き”は多くありますが、僕は特に、以下の6つをオススメしています。
お金を使わずにできる自己投資6つ
- 読書
- YouTube
- 英語学習
- ビジネス（起業）
- ナンパ
- 筋トレ
投資とは、将来の資本（お金）のために、現在の資本を費やすことです。
それは、上に挙げた6つの自己投資でも同じです。
ただ、自己投資では、現在の費やす資本はお金だけに限らずで、”時間”も現在の資本として将来のために費やすことできます。
なので、この投資に費やせる”時間（暇）”がいっぱいある無職期間こそ、自分磨き・自己投資にピッタリなんです。
そして、”投資”という言葉のせいでお堅いイメージがありますが、本来、自己投資とは、”自分のスキルを向上させ、その成長を楽しむ行為”です。
なので、自己投資に取り組むことで、日々自分の成長を感じ、毎日の生活を楽しむことができるようにできます。
実際、筋トレや英語学習など、自己投資を遊び・趣味として生活に取り入れて、日々の楽しんでる人は多くいます。
このように、自己投資を”投資”と堅く考えず、遊びや趣味として取り組めば、日々の生活をより楽しめて、さらに、自分の将来を豊かにすることができます。
・・・最高ですね。
そして、上記したように、この自己投資・自分磨きに取り組むために、お金は必要ありません。
必要なのは、継続して取り組むための時間であり、無職期間には、その時間（暇）は有り余るほどあるはずです。
無職期間こそ、自己投資・自分磨きに取り組んで、日々の生活を楽しみましょう！
どうだったでしょうか？
お金を使わずとも、これだけのことをして楽しむことができます。
タイトルにあるように、「（お金が無いから何もできず）無職期間が暇すぎて辛い・・」と言うのは、楽しみ方を知らないだけです。
お金を使わずに楽しむ方法を知っていれば、無職期間も存分に楽しむことができます。
無職でも楽しめるかどうか、全ては自分の気持ち次第
ここまで紹介したように、お金を使わずとも楽しめることはたくさんあります。
しかし、ここまで読んだ人の中には、
ボランティアとかデジタルデトックスとか・・、楽しめるわけないでしょ。
と、感じる人もいると思います。
しかし、僕は「楽しめるかどうかは、全て自分（あなた）の気持ち次第」だと思います。
遊びや何気ない日常の生活であっても、そこから何から学びを見つけることができれば、自己投資になります。
同様に、筋トレや英語学習などの自己投資、さらにはボランティアでさえ、自分が楽しめるのであれば、それは遊びになります。
なので、何をするかよりも、“自分がそれに対して楽しみを見つけられるかどうか”ということが大事だと思います。
どんなことであっても、自分が楽しむことができたら、それは立派な遊びです。
お金がかかる・かからないは、関係ありません。
よく言われることですが、”全ては、自分の心のあり方次第”だと、最近つくづく感じます。
まとめ
・お金を使わず（少しのお金で）楽しむ方法
- 地域イベントに参加：0円
- ボランティア：0円
- デジタルデトックス：0円
- 手の込んだ料理を作る：食費＋α円
- 映画鑑賞（DVD）：100円程度
- サウナ：500円程度
- 自己投資：0円〜
・楽しめるかどうかは、自分の気持ち次第。
少し期待していたものとは違うかもしれませんが、これが僕の考える【お金を使わずに楽しむ方法7選】です。
実際、僕はこうやって休みを過ごしてますが、お金が無いながらも、充実した時間を過ごすことができてます。
騙されたと思って、今回紹介した7つの方法から1つでも試して、無職期間を有意義に楽しんでください^^
もし「この記事、役に立つな・・。」と思ったら、他の無職生活の記事も役に立つかもしれません。
ぜひ、確認してみてください^^
