こんにちは、いとまさです^^
2021年8月から1年間は、楽天ひかりを活用して、通信費を毎月531円に抑えてきました。
楽天ひかり契約から1年後、楽天ひかりの無料期間という黄金時代が終わったので、ソフトバンク光に乗り換えました。
結果、楽天ひかりの無料期間よりは高くなりましたが、それでも月々の通信費は実質2,300円です。
楽天ひかりの2年目の料金が4,711円であることを考えると、非常に安く抑えれていると自負しています。
今、この記事を読んでくれている人の中にも、楽天ひかりを契約して通信費を節約している人がいるのではないでしょうか?
さらに言うと、その契約がそろそろ1年で(もしくはすでに1年が経過し)、
楽天ひかりを1年間無料で使ってきたけど、2年目以降もこのまま使い続けていいのかな?
楽天ひかりの無料期間が終わった後はどうするのが1番おトク?
解約?乗り換え??
と、考えている人もいる思います。
結論から言うと、
1年経過したら、楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換えるのが、最もおトクです。
僕の調べた限り、この方法が、楽天ひかりの無料期間終了後に、最も安く光回線を使う方法です。
僕が通信費を2,300円に抑えているのも、この方法です。
今回の記事では、この楽天ひかりからソフトバンク光への乗り換えに関して、メリットやデメリット、手続きをまとめました。
最後まで読むことで、楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換えるべき理由と、その乗り換えのための方法が分かります。
ぜひ、参考にしてください^^
・楽天ひかり契約1年後には、どうするのが1番おトクか
・楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換えるメリット/デメリット
・楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換える手続き
楽天ひかりを契約して1年経過したら、ソフトバンク光に乗り換えるべき
冒頭でも書きましたが、楽天ひかりの契約から1年後(無料期間終了後)で、最もおトクなのはソフトバンク光に乗り換えることです。
この理由はこれから解説しますが、主な理由は以下の3点です。
1:2年目以降の楽天ひかりの料金は、ソフトバンク光より高い
2:ソフトバンク光への乗り換えに伴う、各種キャッシュバックが大きい
3:ソフトバンク光への乗り換えにかかる手数料は3,300円のみ
では、この3点に注目して「なぜ楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換えるのが、1番おトクなのか」を説明していきます。
1:2年目以降の楽天ひかりの料金は、ソフトバンク光より高い
まず、2年目以降の楽天ひかりの料金ですが、基本料4,180円に、工事費458円(687円)が加わり、合計4,638円(4,867円)となります。
何で工事費の値段が違うの?
2022年7月1日の法改正に伴って、料金プラン・契約年数が変更されたからだよ。
()の中の金額は、2022年7月以降に契約した人の場合だね。(2年契約)
これを読んでる人は2022年7月以前に契約した人が多いかな?(3年契約)
この楽天光ひかりの基本料4,180円は、普通です。(戸建住宅は5,280円)
正直、高くも安くもなく、相場がこれくらいで、その証拠に、ソフトバンク光の基本料も4,180円です。(戸建住宅は5,720円)
ただ、ソフトバンク光に乗り換えた場合、工事費がかからなくなるので(※)、料金は月4,180円の基本料のみとなります。
※後述する工事の残債が無料になるキャンペーンがあります。
そのため、楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換えることで、月々の利用料が458円(687円)安くなります。
これはそのまま、「2年目以降の楽天ひかりの料金は、ソフトバンク光より高い」とも言えます。
たかだか500円程度かもしれませんが、どうせなら安いに越したことはないですよね。
塵も積もれば山となり、1年では6,000円の差が生まれます。
あと、2022年7月以前に契約した人は、解約金も10,450円から4,180円に安くなるよ。
2:ソフトバンク光への乗り換えに伴う、各種キャッシュバックが大きい
「2年目以降の楽天ひかりの料金は、ソフトバンク光より高い」と言いましたが、そう言われても、
ソフトバンク光の料金の方が安いのは分かったけど、乗り換え(楽天ひかりの解約)にお金がかかるでしょ?
と、楽天ひかり解約時にかかる違約金や工事の残債について考えますよね。
でも、大丈夫です。
結論から言うと、楽天ひかり解約時にかかる違約金や工事の残債は全て無料になります。
なぜなら、楽天ひかり解約時に発生したこれらの料金は、ソフトバンクの乗り換えキャンペーンにより、後日、全額キャッシュバックされるからです。
これは、「あんしん乗り換えキャンペーン」というキャンペーンで、詳しい情報はソフトバンク光公式HPで確認できます。
つまり、ソフトバンク光に乗り換えるのであれば、楽天ひかりの解約は実質タダです。
また、ソフトバンクがやっている「あんしん乗り換えキャンペーン」の他、ソフトバンク光の代理店がやっているキャンペーンもあります。
このキャンペーンでは、ソフトバンク光に乗り換える(契約する)ことに対して、キャッシュバックが支払われます。
例えば、代理店NEXTのキャンペーンでは、NEXTを通して契約するだけで15,000円のキャッシュバックが貰えます。
1番下の15,000円が適応されます。
僕も NEXT 経由でソフトバンク光に乗り換えました。
キャッシュバックの額も大きく、受け取りも”翌々月末に口座に振り込まれる”とラクなのでオススメです。
代理店を通して契約しても、”料金が高くなる” などのデメリットは一切ありません。
ソフトバンク公式HPでも契約はできますが、基本的にキャッシュバックはないので、代理店を通して契約することをオススメします。
また、この代理店NEXTはセルフバックも可能で、その報酬は7,500円です。
なので、セルフバック経由で、代理店NEXTからソフトバンク光に乗り換えるだけで、22,500円が貰えます。
セルフバック何か分からない人は、【A8.net でのセルフバックのやり方を解説】の記事を読んでね。
「セルフバックは、登録とかめんどくさい」
「色々と複雑そうだから、セルフバックはいいや」
という人でも、NEXTのキャッシュバック15,000円は簡単に手に入るので、
「セ、セルフバックは諦めても、、、NEXTのキャンペーンは活用してくだたっい!!」(前田敦子風)
・・・はい。というわけで話を続けます。
ここまで紹介した以下の2つ(3つ)のキャンペーンは、全て併用可能です。
・ソフトバンクがやっている「あんしん乗り換えキャンペーン」
・代理店NEXTの乗り換えキャッシュバック
・(セルフバック)
なので、これら各種キャンペーンを活用することで、
・楽天ひかり解約時の料金(違約金・工事費残債)は無料で、
・さらに、22,500円が貰える
と、訳が分からないぐらいお得な状態になるんです。
基本料金は変わらないのに、工事とか違約金を払ってくれて、しかも、お金まで貰える・・。
正直、意味わからないよね。笑
各種キャンペーンには条件がありますが、「契約から1ヶ月以内の決済方法設定」や「解約時の書類送付」など、簡単なものです。
基本的に、条件が満たせないということはないです。
3:ソフトバンク光への乗り換えにかかる手数料は3,300円のみ
ここまで書いてきたように、楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換えることで、
・毎月の料金が458円、もしくは687円安くなり(工事費の残債無料)
・また、楽天ひかりを解約する時にかかる違約金は無料
・さらに、22,500円が貰える
と、スーパーお得なメリットがあります。
そして、ソフトバンク光に乗り換えるために必要な手数料は3,300円だけです。
この3,300円は、ソフトバンク光を契約時に必要な事務手数料で、ソフトバンク光に払う料金です。(楽天ひかりの違約金などとは違います)
この手数料3,300円は、ソフトバンク光の初月利用料金と一緒に請求されます。
「お兄さんお兄さん、ウチ、3,300円ポッキリです。
上記のメリットで、3,300円以外の料金一切かかりません。これ本当です。
他所がやってるみたいに、後から追加料金とか一切取りません。
どうです?とりあえず、乗り換えてみませんか?」
・・なんて川崎のキャッチ風に書くと怪しく感じますが(笑)、本当に、上記のメリットを得るのに必要なのは、たったの3,300円だけです。
ソフトバンク光に乗り換えるために、この3,300円は払うべき!
ここまでの情報をまとめると、3,300円を支払い、ソフトバンク光に乗り換えることで、
・工事費の残債無料が無料になり(最大11,004円)
・また、楽天ひかりを解約する時にかかる違約金も無料(最大10,450円)
・さらに、最大22,500円が貰える
というメリットが得られ、差し引き、最大40,954円のプラスです。
こんなに大きなメリットは、ソフトバンク光へ乗り換えた時にしか得られません。
この大きなメリットが、”楽天ひかりを契約して1年経過したら、ソフトバンク光に乗り換えるべき理由”です。
工事費残債のキャッシュバックは、時間の経過ともに少なくなっていきます。
そのため、1年後すぐに乗り換えるのが1番おトクです。
楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換えるメリットは「料金の安さ」(シュミレーションで確認)
楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換える1番のメリットは、ここまで書いてきたキャッシュバックを考慮した、料金の安さです。
ここで1度、シュミレーションしてみしょう。
上記した全てのキャッシュバック(解約金返還・契約に伴うもの)を得るには、8ヶ月以上の継続利用が必要なので、最短8ヶ月で解約した場合で考えます。
ちなみに、”8ヶ月の継続利用”は、代理店NEXTの15,000円キャッシュバックの条件です。
楽天ひかりの解約にかかる費用はキャッシュバックで無料なので、ソフトバンク光に乗り換えるための費用は、初期費用3,300円だけです。
なので、ソフトバンク光を8ヶ月利用してかかる料金は、
初期費用3,300円 + 基本料金 + 解約金4,180円(ソフトバンク光は2年契約)
で、計算することができます。
基本料金は4,180円なので、8ヶ月で33,400円。
全てを足した8ヶ月の合計額は、40,920円です。
しかし、契約に伴うキャッシュバックがあるので、このキャッシュバック22,500円をここから差し引きます。
結果、ソフトバンク光を8ヶ月利用してかかる料金は18,420円となります。
なので、この料金を8で割った、実質月額は約2,300円です。
楽天ひかりの2年目の料金が4,711円であることも踏まえて、非常に安い金額だと思います。
僕が今の通信費を実質2,300円/月に抑えてるのも、このカラクリです。
この8ヶ月(全てのキャッシュバックを貰える最短の期間)で解約する時の料金が、最安です。
これ以降は、契約期間が伸びるほど、実質月額料金も高くなります。
解約時期 | 実質月額料金 |
8ヶ月 最安 | 2,302円/月 |
9ヶ月 | 2,511円/月 |
11ヶ月 | 2,814円/月 |
12ヶ月 | 2,928円/月 |
・・・ | 以降少しずつ上昇 |
21ヶ月 | 3,464円/月 |
22ヶ月 | 3,497円/月 |
23ヶ月 | 3,526円/月 |
24ヶ月 解約金ナシ | 3,380円/月 |
25ヶ月 解約金ナシ | 3,412円/月 |
26ヶ月 解約金ナシ | 3,441円/月 |
27ヶ月 | 3,623円/月 |
最短(8ヶ月)で解約した場合、実質月額2,302円と驚愕です。
ただ、2年満期で利用しても3,380円/月と、非常に安いと思います。
何もせずに楽天ひかりを2年目以降も使い続けていたら、料金は月額4,638円(4,867円)ですからね。
このキャッシュバックを考慮した月額料金の安さが、楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換えるメリットです。
楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換えるデメリットは、IPv6と手続き
ここまで、メリットについて紹介してきましたが、デメリットもあります。
楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換えるデメリットは、以下の2つです。
・IPv6【超高速通信】が使えない(使うなら+550円)
・手続きが面倒(と感じる人もいる)
順に解説していきます。
IPv6【超高速通信】が使えない(使うなら+550円)
まず、IPv6とは、通信形態の1つで、従来の光回線の通信形態(IPv4)よりも、通信速度の速い形態です。
ちょ〜簡単に言うと、速い光回線の通信速度を、さらに速くするオプションみたいなものです。
そして、このIPv6、楽天ひかりでは、基本料金を払うだけで利用できました。
出典:楽天ひかりHP
基本料金の中に、IPv6の料金も含まれていたんだね。
IPv6の概要についても、この楽天ひかりのサイトページが参考になります。
しかし、ソフトバンク光でIPv6を利用する場合には、別途550円で専用ルーターのレンタルが必要となります。
なので、基本料金だけでは、IPv6は利用できません。
これが、デメリットの1つ目です。
ただ、多くの人にとって、IPv6が使えないことは、特に問題になりません。
なぜなら、従来の通信形態(IPv4)でも、一般的なインターネットの利用には十分すぎる速さだからです。
ゲーミングパソコンで、高解像度、かつ動きの激しいオンラインゲームをするような人であれば、IPv6とIPv4の差は感じると思います。
しかし、動画視聴やビデオ通話・会議程度では、IPv6もIPv4も変わらないというのが、僕の意見です。
IPv6からIPv4に切り替わり2ヶ月が経ちますが、違いを感じたことは1度もありません。
このように、ソフトバンク光には、”基本料金だけではIPv6は利用できない”というデメリットがあります。
ただ、動画視聴やビデオ通話など、一般的なインターネットの利用をする人にとっては、特に問題にはなりません。
どうしてもIPv6が必要なら、+550円で追加すればいいしね。
この550円を考慮しても、料金は楽天ひかりより安いです。
手続きが面倒(と感じる人もいる)
デメリットの2つ目が、手続きが面倒(と感じる人もいる)ということです。
楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換えてキャッシュバックを貰うには、いくつかの手続きが必要です。
人によっては、この手続きを面倒だと感じるかもしれません。
しかし、実際のところ、この手続きは大したことはなく、誰でも簡単にできます。
僕もちょっと前に手続きをしましたが、全然複雑なものじゃないですよ。
それに、ソフトバンク光に乗り換えることで得られるメリットを思い出して下さい。
手続きが多少面倒だとしても(実際には面倒ではないけれど)、
乗り換えるだけで最大40,954円もお得になるなら、頑張る価値があるのではないでしょうか?
ここから先で、乗り換えのための手続もまとめているので、それも参考に、ソフトバンク光への乗り換えを頑張ってみてください。
以上2点が、楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換えるデメリットですが、正直、両方とも大したことではありません。
楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換える手続き
ここまで読んでくれた人の多くは、
こんなにおトクなら、ソフトバンク光に乗り換える!!
と、感じてくれたのではないでしょうか?
そんな方の参考になるよう、最後に、「楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換える手続き」をまとめて終わりにします。
楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換える手続きは、大きく以下の5ステップです。
順に解説していきます。
① 楽天ひかりから「事業者変更承諾番号」を貰う
出典:楽天ひかりHP
まず、楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換えるために、「事業者変更承諾番号」というものが必要となります。
スマホの乗り換えに必要なMNP番号と同じようなものだね。
この「事業者変更承諾番号」は、楽天ひかりカスタマーサービスに問い合わせをして、発行してもらいます。
メッセージ(メール)・電話、どちらでもお問い合わせ可能ですが、電話だと長く待たされることがあるので、僕はメールでお問い合わせしました。
ソフトバンク光の「安心乗り換えキャンペーン」は、乗り換えに対してのキャッシュバックです。
自分で楽天ひかりを解約して、ソフトバンク光を新規で契約した場合、キャンペーンは適応されません。
必ず事業者変更承諾番号を貰い、乗り換えでソフトバンク光を契約して下さい。
僕の場合、メッセージ(メール)でのお問い合わせをして、大体2日後くらいに返信が来ました。
そして、そのメールに添付されている「乗り換えに関するアンケート」に答えることで、さらに2日後に、事業者変更承諾番号が発行されました。
事業者変更承諾番号を発行してもらったら、手順②のソフトバンク光への乗り換え申し込みに進みます。
② (セルフバック経由)代理店を通してソフトバンク光への乗り換え申し込み
出典:NEXT HP
楽天ひかりからソフトバンク光への乗り換えで最大のキャッシュバックを受け取るには、セルフバックの利用が必要です。
なので、セルフバック経由で代理店を通し、ソフトバンク光への乗り換え申し込みをします。
「”セルフバック”がよく分からない・・」という人は、この記事を読んでくださいね。
最悪セルフバックは諦めても、代理店経由の15,000円のキャッシュバックは貰えます。(NEXTの場合)
代理店はいっぱいありますが、僕は NEXT をオススメします。
15,000円とキャッシュバックの金額が大きく、条件・受け取り方法が単純、かつ簡単で分かりやすいです。
僕自身、NEXTからソフトバンク光に乗り換えたのもあるしね。
・お申し込み日から1ヵ月以内に支払い方法を確定する必要がある(クレジットカード払い、もしくは口座振替)
・8ヵ月未満で解約した場合、キャッシュバックは全額返金
・キャッシュバックは開通月から起算し、翌々月の月末日に指定口座へ振込
※詳細は NEXTのHP を確認して下さい。
乗り換え申し込みは簡単で、NEXTのHPにある 「新規Web申し込み」 のページで、「ソフトバンク光転用」を選択し、必要事項を入力するだけです。
この時に、楽天ひかりで発行してもらった事業者変更承諾番号を、”転用承諾番号”の欄に入力します。
Web申し込み後、しばらくすると(数時間〜数日)、NEXTの人から電話がかかってきます。
この電話で、契約の確認と、これからどのように進むのかの説明がされます。
合わせて、キャッシュバックの説明や振込用の口座確認がされ、また、ソフトバンクのキャンペーンについても説明してもらえます。
説明は非常に丁寧で分かりやすいですが、何か不明な点があれば、しっかり確認しておきましょう。
電話での確認が終了したら、乗り換え申し込みは終了です。
▷【NEXT公式HP】https://softbank-hikaricollabo.com
③ ソフトバンク光に切り替わるのを待つ
出典:ソフトバンク光HP
乗り換え申し込みが終了したら、設定した(された)切り替え日に、楽天ひかりからソフトバンク光に切り替わるのを待つだけです。
楽天ひかり解約月の料金は日割計算されず、1ヶ月分の料金がかかり、ソフトバンク光の初月の料金は日割計算されます。
そのため、楽天ひかりをギリギリまで利用し、切り替え日を月末に設定することで、初月の料金は安くなります。
切り替え日までに、ソフトバンク光から ”MySoftBank(ソフトバンク光のマイページ)”へのログインや、支払い方法設定などの案内が届きます。
これらは、SMSと郵送で送られてくるので、確認し次第、なる早で対応します。
特に支払い方法の設定は、ソフトバンクとNEXT、両方のキャッシュバックの条件なので、忘れないよう、すぐにやっておくことをオススメします。
切り替え日になったら、自動的に楽天ひかりからソフトバンク光に切り替わり、正式にソフトバンク光開通/契約となります。
そのため、切り替えの際、自分でやることは何もありません。
楽天ひかりの解約も、ソフトバンク光に切り替わった時に自動で行われます。
ソフトバンク光に切り替わったら、”MySoftBank”で設定した自分のID・パスワードを使って、インターネット認証を行います。
インターネット認証を終了させるまで、インターネットには接続できません。
ソフトバンク光に切り替えても、しばらく(次月上旬まで)楽天ひかりのIPv6回線が残り、認証ができない or 不要な場合があります。
その場合、次月上旬に楽天回線が消え、インターネットに繋がらなくなった時に認証を行なって下さい。
また、この時、楽天ひかりの回線を解約後に利用することになりますが、料金は発生しません。
インターネット認証が終了したら、楽天ひかりからソフトバンク光への乗り換えは、完全に終了です。
ここからは、キャッシュバックを受け取るための手続き(書類の提出)に移ります。
④ 書類を用意してソフトバンク光に提出
ソフトバンク光への乗り換えが終了したら、楽天ひかりの解約にかかった費用をキャッシュバックしてもらうため、必要な書類を用意します。
必要となる書類は、
「契約者氏名が確認できるもの」
「他社サービスが確認できるもの」
など条件がありますが、以下の2つ大丈夫です。(※詳しい条件については、公式HPで確認して下さい。)
- 解約金(違約金)の額が記載された領収書
- 工事費の残債が記載された領収書
この2点の書類を、楽天ひかりカスタマーセンターに問い合わせをして、自宅に送付してもらいます。
しかし、楽天ひかりで書類が発行できるようになるまでに、解約から約2〜3ヶ月間の期間が必要です。
そのため、少し待つことになります。
僕も今、この書類の発行を待っているところです。
書類をソフトバンクに送付(もしくはWebにアップロード)するのは、契約から5ヶ月経過するまでなので、特に問題はありません。
ただ、忘れてしまわないように、カレンダーやスケジュール表にメモしておきましょう。
⑤ キャッシュバックを受け取る
必要な書類を楽天ひかりから受け取ったら、その書類をソフトバンクに送付(もしくはMySoftBankからアップロード)します。
それをソフトバンクが確認し、キャンペーンが適応されたら、ソフトバンク光開通から6ヶ月目にキャッシュバックが【普通為替】で届きます。
【普通為替】とは、現金を証書(書類)に換えて送付する送金方法のことで、その証書は郵便局・ゆうちょ銀行で現金に換えられます。
代理店NEXTのキャッシュバックはこれより早くて、開通の約2ヶ月後に口座に振り込まれるよ。
キャッシュバックを受け取ったら、あとは何もすることはありません。
煮るなり焼くなり、解約するなり、好きにして下さい。笑
ただ、NEXTのキャッシュバック15,000円は、8ヶ月未満で解約すると全額返金しないといけないので、そこは注意です。
僕は8ヶ月経過したら、料金が最安のうちに解約する予定です。
8ヶ月後には、また別のお得な方法があるだろうし・・。
以上が、楽天ひかりからソフトバンク光へ乗り換える手続きの全てです。
人によっては、
大変そう・・。
やっぱり、めんどくさいじゃん・・。
と、感じるかもしれません。
ただ、ソフトバンク光に乗り換えた時の大きなメリットを考えると、多少大変でも、絶対乗り換えるべきです。
頑張って、手続きを行なって下さい!
▷【NEXT公式HP】https://softbank-hikaricollabo.com
まとめ
・楽天ひかり契約1年後は、ソフトバンク光に乗り換えるのが1番おトク
・楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換えるメリットは、キャッシュバックを考慮した料金の安さ
- 解約金キャッシュバック(最大21,454円)
- 代理店キャッシュバック(15,000円)
- セルフバック(7,500円)
・楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換えるデメリットは、IPv6と手続き
- IPv6(超高速通信)が使えない(使うなら+550円)
- 手続きが面倒(と感じる人もいる)
・楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換える手続き
- 楽天ひかりから「事業者変更承諾番号」を貰う
- (セルフバック経由)代理店を通してソフトバンク光への乗り換え申し込み
- ソフトバンク光に切り替わるのを待つ
- 書類を用意してソフトバンク光に提出
- キャッシュバックを受け取る
お金のことだけで考えると、2年目以降、楽天ひかりからソフトバンク光に乗り換えるのはマストだと思います。
ソフトバンク光に乗り換えた場合と、乗り換えずに楽天ひかりを使い続けた場合では、8ヶ月で20,520円もの差になります。
楽天ひかりを契約して1年が経過したら、すぐにソフトバンク光に乗り換えましょう^^
▷楽天ひかりカスタマーセンター(事業者変更承諾番号)
▷ソフトバンク光代理店【NEXT公式HP】https://softbank-hikaricollabo.com