こんばんは、いとまさです。
類は友を呼ぶって言うけど、あれは本当でしょう。
今までの「ざれごと」は、コチラ>>
その人の友達を見れば、その人のことも分かる
昔のお偉いさんが、こう言ったそうな。
其の子を知らざれば其の友を視よ【そのこをしらざればそのともをみよ】
意味:人は友人から感化されるし、また似た者同士が集まる傾向もある。したがって、どんな子かわからない時には、交際している友人を見ればわかるということ。
まぁ今でも「類は友を呼ぶ」とかって言われるけど、
交友関係でその人がどんな人か分かる
っちゅーことやね。
で、俺はこれには激しく同意。
話してて
「すげーなー」「尊敬するわ・・」
って思う人の周りって、やっぱりそういう人が多いし、
逆に、
「こいつアホやな」「何も考えてないんやろうな・・」
って奴には、同じような友達が多い。
其の子を知らざれば其の友を視よ
やっぱ昔から言い伝えられてることには、それなりの理由があるわけで、
まぁ、的を射てると思うわけです。
てわけで、
その人の友達を見れば、その人がどんな人間かも大体分かる。
(もちろん完璧にではないよ。)
その人の好きなものでも、その人のことが分かる
さらに言うと、趣味だったり、休日の過ごし方だったり、興味関心のあるものだったり、
その人の好きなものでも、その人のことが大体分かる
と、俺は思う。
自衛隊辞めてから、英語、筋トレ、ビジネス、ブログ・・と、いろんなことに取り組んで、
その世界の人たちと交友関係を広げてきたけど、
同じ世界で頑張ってる人達って共通点が結構多いんだよね。
分かりやすいのだと、筋トレとか。
筋トレ本気で取り組んでる人って、本当に、真面目で優しい人が多いんよね。
デカい人ほど紳士で人に優しい。お世話焼き。
英語勉強してる人には社交的な人が多くて、いろんな経験を積極的にしてる人が多かったり。
で、本好きな人は思慮深いし、本音を出さずに、合理的に考えることが多い(と思う)。
・・と、その人の好きなものでも、その人のことが分かるようになってきた。
休日の過ごし方/趣味を聞かれて「読書」とか「筋トレ」って答える人と、「YouTube」「ゴロゴロしてる」って答える人は、人として全然違う。
あとは、好きな映画とかね。
「アベンジャーズ!」「ワイルドスピード!!」って言う人達と、
「シンドラーのリスト」「フォレストガンプ」って言う人達。
この人達にも人として大きな違いがあるよね。
(もちろん、どっちが優れてるとかってわけじゃないけど。)
「だから何?」って言われたら、何でもないけど、
自分の好きなものとか、興味関心のあるもので自分が判断されると思うと、
自分の興味関心の向き方も変わるんじゃないかな?
以上おわり!おやすみ〜