こんばんは、いとまさです。
どこにも所属していない、フリーの無職です。
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友達と同僚の違い
職場とか学校とか、同じコミュニティ内にいる人とは自然と仲良くなるもんだけど、あれは友達なのかね?
友達と同僚の違いはどこからでしょうか、先生。
人間は生き物として群れる習性があるから、コミュニティ内の人と自然に仲良くなるのは、ただ群れてるだけなのかもね。
そう思うと、そのコミュニティが存在しなくなっても、自分がそのコミュニティーから抜けても、仲良く関係を保てる人が友達なのかもしれませんね。
友達を大切にしよう
こう考えると、友達なんて、かなり少なくなると思うんだよね。
小学校を卒業して何人と連絡取り続けてる?
中学は高校は??
多い人は多いのかもしれないけど、
俺は小学校の頃からの友達も中学校からの友達も、それぞれ2人しかいないなぁ。
高校は特殊だったから、いまだに10人以上と仲良くやってるけど、1学年300人と考えるとこれも少ないよね。
自衛隊辞めてからも同じ。
自衛隊の時は、自分の部隊の先輩・後輩・同期に加えて、他の部隊の人とも仲良くやってたけど、ほとんどのつながりが自衛隊を辞めて切れちゃったかな。
当時は”友達”と思ってたけど、”比較的気の合う同僚”だったのかもしれないなぁ。
でも、それでも、一部の深い人はやっぱり”友達”な訳で、今でも連絡をくれたり、一緒に飲んだり遊んだりするんだけど、
昔より、そのありがたさだったり、楽しさだったり、相手に対する感謝を強く感じる。
「失って分かる」じゃないけど、ほんとうの友達って貴重だよ。
”比較的気の合う同僚”は自分のコミュニティの中にいっぱいいると思うけど、
そのコミュニティーから抜けても繋がり続けれる”友達”は本当に大切な存在だと、今頃になって強く感じる。
どこにも所属してないで無職生活を送ってると、友達からの連絡がめちゃくちゃ嬉しかったりするんだよね。
「友達は大切な存在」なんて、皆んな当たり前に知ってることだけど、これはね、みんなが思ってる以上にそうだと思う。
みんなも無職になれば分かるかも。笑
やっぱ人間「自分は1人じゃない」って思わないと生きていけないよ。
そう思うと、”友達”は助け合いの存在なのかもね。お互いの存在意義とか、ホニャララら・・。
まぁ、だからさ、月並みな言葉ではありますが、
友達は大切にしよう。
ってこと。
以上終わり!おやすみ〜