こんばんは、いとまさです。
さぁ、心入れ替えて、今日から(とりあえず)1週間、また頑張りますか!
今までの「ざれごと」は、コチラ>>
ぺったん(巨大しゃもじ)という化け物
少年院高校時代、俺らのクラスには、罰?反省?の1つとして”ぺったん”というのがあった。
”ぺったん”とは、巨大なしゃもじそのものを指す言葉でもあるし、それでケツを叩く(叩かれる)行為を指す言葉でもある。
ぺったん
名:巨大なしゃもじ
動:臀部を巨大なしゃもじで叩く、もしくは、叩かれること
例:「ほぉ〜、そんなことしたんか・・。よっしゃ、”ぺったん”や!」
これだけ聞くと笑えて、
「おもろい学校やな〜」
って思うっしょ。
全然笑えなから。マジで。
聞く・見るのと受けるのでは大きく違う
この”ぺったん”、俺らの代の最初の被害者体験者はTというやつだった。
Tがケツを叩かれて、
「あぁぁっ〜!!!!」
とか言って飛び跳ねてる姿を見て、皆んな
「おおげさやな〜」
とか言って笑ってた。
自分がオーバーリアクションじゃないことを必死でアピールするT。
でも誰も信じなかった。
けど、そんな皆も、自分がぺったんを受けることによって、1人また1人と、Tのリアクションがオーバーでなかったことを認めていった。
実は、ぺったんはその可愛い名前や、お尻を叩かれるという滑稽な姿で、
見てる方からするとおもしろいもんやけど、実際にケツを叩かれる方は想像を絶する痛みを伴う。
”ぺったん”と聞くだけで、体の震えが止まらなくなる奴もいた。(嘘)
あと、ぺったんを受けて腰を抜かして泣く奴もいた。(これは本当)
俺はぺったんを体験したのが結構後の方だったから、みんなの話を聞いて、ある程度覚悟はしてた。
その時の友人はみんな、
「人生で1番の痛み」
「お尻に火がついたかと思った」
「ぺったんを免除されるなら、1万円は払う(本気)」
「お尻がなくなった・・」
と、それぞれの言葉でその恐ろしさを伝えてた。
こうやって散々驚かされた後、初めて受けたぺったん。
・・絶叫もんやった。
もう何て言うんだろう。
お尻に核爆弾が落とされたのかというくらいの衝撃と痛さだった。
あれだけみんなに言われてたけどそれでも、聞くのと受けるのでは全然違かった。
百聞は一見にしかず
よく言われることだけど、
やっぱり百聞は一見にしかず
だよね。
こういう経験もあって、それを強く感じる。
なんでもそうだけど、やってみないとリアルで感じられないこと、本当の意味で分からないことって多いと思う。
色々情報集めたりするのも大事だけど、やっぱりやってみるのが1番大事。
聞いてた以上のことを見たり感じたりすると思うけど、それが学びになって、自分のスキルになるしね。
ブログ、筋トレ、英語学習・・
とりあえず、なんでもやってみよう!応援してるよ!!
以上おわり!おやすみ〜