こんばんは、いとまさです。
「図書館は自分のお金（税金）で運営されてるから、使わないと損」と思って、めっちゃ本借りてました。
でもこれからは、基本的に本は買うことにします。
今までの「ざれごと」は、コチラ＞＞
本を借りるのではなく、買うことで得られるメリット
図書館に行けば、ある程度の本は無料で借りられる。
でも、無料で借りずに、
お金を出して自分で本を買うことで、幾つものメリットが得られる。
１：新しい本をすぐに読める
情報はナマモノで、どんどん古くなる。
新しいうちに知ることが大事。
自分で本を買えば、図書館に並ぶまで待つ必要はなく、すぐに読める。
２：本に書き込みができ、世界に1つの自分だけの教科書になる
自分で本を買えば、気になったところ・活用できるところなど、自分に役立つところに書き込みができる。
その結果、その本が自分のためだけの教科書になる。
3：脳が、出費した分、知識を吸収しようとする
自分の払った犠牲（お金）分を取り返そうと、その本から得られることを、積極的に探すようになる。
・・と、本を借りるのではなく、たった1,000円そこらの金額を、本の購入に費やすだけで、これだけのメリットがある。
これは、費用対効果を考えて、かなりお得。
逆に、たった1,000円をケチった結果、同じ数時間の労力（読書にかけた時間）をかけたのに、少しのものしか得られないのは、かなりもったいない。
読書は自己投資だから、リターンについて考える必要がある。
で、上に挙げたメリットから、無料で借りるよりも、
お金を出して本を買う方が、費やす時間とお金に対するリターンが大きい。
なので、本は借りずに買おう。
・・って、いうことを図書館で借りてきた本で学んだ。
確かにそうだね。納得。
よし、本は買おう！！
図書館の活用の仕方
こんな理由で、基本的に本は買うことにするけど、無料で好きなだけ本を借りられる図書館も活用したい。
けど、自己投資で考えると、本は買った方がいい・・。
じゃあ、娯楽のための本は図書館で借りよう！
書き込む必要もなく、純粋に楽しむための小説とかね。
あとは、自分の幅を広げるために、全然専門じゃない本を借りる時にも活用できるんじゃないかな？
自分に関係のない分野の本とか、興味はあるけど必要はない分野の本って、自分で買おうとは思わないよね。
でも、もしかしたら、その分野が自分の中で活きてくるかもしれない。
そんな可能性もあるから、そういう関係のない分野の本や、興味があるだけの本を図書館で借りるのはいい方法だと思う。
せっかく図書館があるなら、活用したいよね。
俺もそう思うし、娯楽とか、自分の興味とかを広げるためだったら、実際に活用できると思う。
でも、自己投資のための読書なら、買うのが原則！
本は借りるに買うぞ！！
・・・予算の範囲でね。
以上おわり！おやすみ〜
