こんにちは、いとまさです^^
最近人気になってるマッチングアプリ、あなたも使ったことありますか?
僕はマッチングアプリに対して、
「出会えないで、高いお金だけ取られる」
「サクラとか、違法なやつの巣窟」
というイメージがあって、使ってないんですよね。
でも最近、そのイメージがガラリと変わる出来事が起きました。
僕の友人(現役自衛官)が、マッチングアプリで恋人を作ったのです!
しかもその彼女が、マジで可愛い。
この友人は、ほとんど恋愛経験もなく、いつも僕と2人で
彼女欲しいな。
うん。(即答)
と、言い合ってた仲なので、彼女ができたと聞いて、祝福の気持ちと同じくらい、
「マッチングアプリすげ〜!!」
って、感情が僕の中にありました。
マッチングアプリって、本当に恋人できるんですね!!
でも、その可愛い彼女ができるまでには多くの試練があり、僕はその一部始終を友人に教えてもらいました。
この教えてもらったことを、今回の記事にまとめます。
この記事は、アプリを提供している企業の紹介記事ではなく、実際にマッチングアプリを使った個人のリアルな体験談なので、
マッチングアプリって、本当に出会えるの?
リアルな体験談が聞きたい!!
どのアプリがいいの?
お金はどれくらいかかるの?
やるからには失敗したくない!成功の秘訣は??
と考えてる人にとって、リアルな体験談、コスト、オススメのアプリ、成功の秘訣と、全てが分かる、非常に有用な記事になっていると思います。
ぜひ、最後まで読んで、上手にマッチングアプリを利用して、可愛い彼女を作ってください。
・マッチングアプリのリアルな成功談&失敗談
・オススメのマッチングアプリ
・マッチングアプリにかかるコスト
・マッチングアプリでの成功の秘訣
この記事の内容は、友人からマッチングアプリの体験談を聞いてまとめたものですが、臨場感を出すため、あたかも自分が経験したように記事を書いています。
カンタンに恋人はできない。失敗を積み重ねた日々。
はじめに書いたとおり、マッチングアプリで恋人はできます。
ただ、カンタンにはいきません。
僕の友人のスペックとしては、性格は面白くて、社交的で、めちゃめちゃ良いやつです。
でも、すごいイケメンというわけでもなく、女の子にLINEをすぐに返すようなマメな性格でもありません。
(ちなみに僕と同じ27歳)
めちゃくちゃイケメンで、マメな気配りのできる男ならカンタンにいくかもしれませんが、大抵は多くの失敗を経験します。
百聞は一見にしかず。
というわけで、ここから、親友の経験した、実際の失敗談をお届けします。
涙なしには語れない(?)失敗談を、3つ続けてどうぞ。
失敗談①:巧妙!ぼったくりバーからの刺客A
1つ目の失敗談は、タップル(tapple)というマッチングアプリでマッチングした、21歳の女の子との出来事です。
マッチングしてから、しばらくアプリ内でメッセージのやり取りを続けていると、女の子の方から飲みに誘われました。
女の子のプロフィール写真はすごく可愛いかったので、断る理由はありません。
当日はワクワクしながら、指定された駅で待っていると、全然違う顔の女の子がやってきました。
この時点で、すでに失敗ですが、話はまだ続きます。
「どこで飲む?」
と尋ねると、女の子は
「行きたいバーがある」
と言ったので、女の子と一緒にそのバーまで歩いて行きました。
そのバーは町外れの雑居ビルの5階にあり、看板も割れたまま放置されていて、見るからに怪しいバーでした。
とりあえず中に入り、注文をしようとして、違和感を感じました。
カクテル:1,000円 〜
ビール:1,100円 〜
グラスワイン:1,100円 〜
と、微妙にぼったくりなんです。
この時に、女の子に騙されたのに気付いて、最低限のおつまみ(1人1フード制だった)と、お酒を2,3杯だけ飲んで店を出ました。
会計は14,000円。やっぱり、プチぼったくりですね。
女の子は現金を持っておらず、カードで払うと言うものの、お店のカードを読み取る機械が壊れており使えなかったので、全額、こちらが現金払い。
これは店とグルで、こういう作戦なんでしょうね。う〜ん、巧妙だ。
その後、待ち合わせをした駅まで歩いて戻り、そこからそれぞれの電車に向かいました。
もちろん、その女の子とは、その後連絡を取っていません。
当時を振り返り、友人は言います。
露骨にぼったくりじゃないのが、またムカつく。
失敗談②:お前もか!ぼったくりバーからの刺客B
2つ目の失敗談も、タップルでマッチングした女の子との出来事です。
この時も、女の子の方から誘いがあり、新宿で待ち合わせをして、飲みに行くことになりました。
待ち合わせ場所にやってきた女の子は、写真のとおりで可愛かったですが、すぐに
「行きつけのバーがあるんだよね〜」
と、行きつけ(提携)のバーに誘導しようとしてきます。
同じ失敗は繰り返さない!と思い、
「今日はもう、行くとこ決めてるよ!」←本当は決めてない。
と、強い言いぶりで応戦し、どこへもなく歩きながら、お互い一歩も引かない戦いが繰り広げられました。
すると、どうでしょう。
その女の子は鳴ってもいない電話に応え、誰かと話してるフリをし始めました。
そして、
「一緒に住んでる子が鍵を忘れて家に入れなくなってるから、1回家に帰って鍵を開けて、また戻ってくるね」
と言い、駅に向かいました。
一緒に駅に向かい、女の子を見送った後、
(これはこのままドロンだな・・)と思いつつも、
「鍵開けたら教えてね ^^」
と、LINEを送りましたが、
女の子の家の鍵は、いまだに開きません。
失敗談③:仲間を増やすわ!アムウェイ女!!
最後に紹介するのは、HOP(ホップ)というアプリでマッチングした女性。
女性のアプリの投稿には(投稿っていうのかな?)
「一緒にプロテインダイエットしましょう〜!」
とあり、面白そうだと思い、こちらから連絡をしてマッチングしました。
そこからプロテインダイエットについて何通かやりとりをして、
” 始める前に顔合わせをしよう! “
という話になり、実際に会うことに。
ダイニングバーで待ち合わせをしましたが、やってきたのは顔もスタイルも写真どおりの、可愛い女の子でした。
世間話をしつつ、ビールを注文すると、その女の子はカフェオレを注文しました。
カフェオレが何かの合図だったのか、カフェオレを頼んでから、その子の口から出る言葉は、
「夢はありますか?」
「不労所得に興味はありませんか?」
といった、アムウェイの勧誘が好んで使う、決まり文句ばかりになってしまいました。
正式名称”Amway”
アムウェイに年間費を払うことで、ABOというアムウェイの商品を安くで買うことができ、それを標準価格で売ることで、差額を自分の利益とすることができます。
また、この他にも売上に応じたボーナスや、自分が勧誘してABOになった人の売上の一部も、キャッシュバックという形で入ってきます。
この後者(赤線部)が連鎖販売と言われてるもので、基本的には、ねずみ講と同じで仕組みで、最初に始めた人が得をするようになってます。
これもあり、違法だと思われることもありますが、マルチ商法という合法のビジネスです。(もちろん、ねずみ講は違法。)
個人的意見でまとめるなら、合法ねずみ講。
そして、最終的に、
「プロテインダイエットでは、この “ニュートリライト”(アムウェイ商品)というプロテインを使います。あなたも買いますよね?」
と、アムウェイの商品を紹介され、疑惑が確信に変わりました。
コイツ、アムウェイの勧誘やん!!
「自分のプロテインがあるので、それを使います」
と、強く断わると、変な雰囲気になったので、早々に切り上げて駅で別れました。
電車に乗っている時に届いた、彼女からの
「今日はごちそうさま」
というLINEを最後に連絡は途絶えました。
当時を振り返り、友人は言います。
プロテイン買ってたら、何かあったのかな・・
以上、思い出深い失敗談を3つ選び紹介しましたが、この他にもドタキャンや急な音信不通など、日常茶飯事。
僕が知ってるだけでも、友人は恋人ができるまでの4ヶ月間で、10回以上の失敗を繰り返してます。
でも、この積み重ねた失敗の先に成功があったんですね。
ようやく手に入れた成功(性交)
こんな失敗を繰り返しても諦めなかった友人に、やっと成功が訪れます。
その子は、pairs(ペアーズ)というアプリでマッチングした、23歳の女の子。
仕事は医療関係。
マッチングアプリでは、顔が分からないままメッセージのやり取りをしてましたが、お昼ご飯でも食べようと、会う約束をしました。
この時に初めて、写真を送ってもらって顔を見たのですが、それがめちゃくちゃ可愛かったんです。
この子の写真は僕も見ましたが、マジで可愛かったです!
女の子との待ち合わせの場所までは、車で2時間。
ですが、
「こんな可愛い子に会える!!」
と思うと、2時間の運転も全然苦ではありませんでした。
待ち合わせ場所に到着して、しばらく車の中で待っていると、可愛い女の子が車を見つけてこちらに駆け寄ってきました。
マスクはしていましたが、もらった写真どおりの可愛いあの子でした。
女の子は車に乗り込み、そのまま2人でお昼ご飯を食べに行きました。
移動中もご飯を食べてる時も、おしゃべりをしながら楽しく過ごしましたが、緊張もあり、内容まではしっかりと覚えていません。
ただ、めちゃくちゃ楽しかったのだけは覚えています。
この1回目のデートの別れ際に、次のデートの約束を取り付けて、その2回目のデートではドライブを楽しみました。
そして、3回目のデート。
デートも無事終わり、女の子を家まで送る時に車内で告白をして、めでたくカップルとなりました。
当時を振り返り、友人は言います。
ちゃんと付き合える人、いました!
そして、成功談は笑うところがないな。
マッチングアプリで恋人ができる可能性は10%くらい
このように、結果的にマッチングアプリで可愛い彼女ができましたが、それまでの4ヶ月は、上記のとおり、数多くの失敗を経験しています。
これを考慮すると、マッチングアプリで良い人に出会い、その人を恋人にできる可能性っていうのは、そんなに高くないと思います。
個人的な意見では、大体10%です。
マッチングした女の子のうち10人と会うことができたとして、その中で1人だけが、真剣に恋人を探してる可愛い女の子。
って感じですね。
今回は、その1人に会うまでに、4ヶ月の期間が必要だったということわけです。
まぁ、この可能性や期間は、その人のスペックや女の子と会う頻度にもよるので、一概には言えませんが、参考にはなると思います。
オススメのマッチングアプリは、ペアーズ
出典:Pairsホームページ
恋人ができるまでの4ヶ月間に積み重ねた敗北。
その戦場は、1つのアプリではありません。
pairs (ペアーズ)
HOP(ホップ):2021年11月30日にサービス終了
タップル(tapple)
という、3つの戦場をまたにかけて、戦っていました。
結局恋人ができたのがペアーズなので当たり前ですが、オススメのマッチングアプリはダントツでペアーズらしいです。
というか、他のアプリではまともな女の子と会っていませんからね。笑
マッチングアプリのコストは、2,000〜3,000円/月
マッチングアプリでは、メッセージを送ったりするのにお金がかかります。
で、気になるそのお値段ですが、1つのマッチングアプリで月々2,000〜3,000円のお金がかかります。
2,000〜3,000円、これで良い人に出会えるなら安いもんですが、無駄にはしたくないですよね。
これも踏まえて、本当に良好なアプリ(ペアーズ)1つに絞るのがいいのではないかと思います。
成功の秘訣は、成功するまで失敗を繰り返すこと
マッチングアプリには、失敗談で紹介したような勧誘目的の人や、課金を促すために女性ユーザーを装っている業者も多くいます。
その中で最初から理想の人に出会って成功する可能性は、ほぼ0でしょう。
なので、最初は失敗して当たり前、上手くいかずに当たり前と思っていた方がいいです。
こう思っていないと、失敗するたびに大きく落ち込んだり、ショックを受けて、マッチングアプリをやめたくなりますからね。
失敗して当たり前と思って、失敗を繰り返しているうちに失敗パターンが見えてきて、失敗を徐々に避けられるようになり、最後には成功に出会えます。
このように、失敗の繰り返しの先に成功があります。
これは、マッチングアプリをだけじゃなく、世の中のもの全てに通じる真理ですね。
というわけで、マッチングアプリで成功する秘訣は、
成功するまで期待を低くして、余裕を持って失敗を繰り返すこと
です。
この秘訣を聞いた時、友人は、
ドタキャンも急な音信不通も何回もされると「あ、またか。」ってなるだけで、別に何も感じなくなるよ。
と、言ってました。
う〜ん。たくましい。
まとめ
・マッチングアプリでは成功よりも、圧倒的に失敗が多い
・マッチングアプリで恋人ができる可能性は10%くらい(当社比)
・オススメのマッチングアプリはペアーズ
・マッチングアプリの月々のコストは2,000〜3,000円
・成功の秘訣は、成功するまで期待を低くして、余裕を持って失敗を繰り返すこと
どうでしょう。これが、マッチングアプリのリアルです。
マッチングアプリで本当に出会えるし、恋人もできます。
ただ、簡単ではありません。
1つの成功の影には、いくつもの失敗があります。
お金も、月2,000〜3,000円くらいかかります。
でも、この失敗/コストも覚悟の上、なんならその失敗すらも楽しめるのなら、ぜひやってみるべきだと思います。
なんでもそうですが、リスクを取らないとリターンは得られませんからね^^
友人が使ってたアプリは、以下の3つです。
よかったら参考にして下さい^^